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<ジングル> デーモン小暮閣下:最終回デーモン小暮のオールナイトニッポン、この放送はポニーキャニオン、ブルボン、角川書店グループ、BVDフジボウ、ワニブックスワニマガジン社、アサヒビール、東芝EMI、サンヨー食品、春日井製菓、日本通運、ケンタッキーフライドチキン、東芝、野田クルゼ、以上各社の協賛により、東京有楽町ニッポン放送をキーステーションに全国32局ネットをもって送ったものであると。云う事だな。 ルーク篁参謀:うん。 閣下:えーまぁそんな訳でね、えー...最終回なんだけれども。最終回だからと云って、まぁさっきもちょこっと言ったけど、別にあのー、聖飢魔IIが解散するとか、 参謀:ふふっふっふ。 閣下:もうもうどこにも出て行かなくなるとかいう訳じゃ無いんだから。 参謀:うーん。 閣下:まぁね、こうメソメソするって云うんじゃ無くて、 参謀:うん。 閣下:まぁ卒業とかね。色々いい言い方があったよね、リスナーの中に。「ニッポンを征服、ラジオ界を征服したんだからめでたい」とかね。 参謀:うん。 閣下:まぁ色々あるけれど。 まぁあのー...3年間ちょっとを振り返って、えー...今日の頭にも喋った事に関係あるけれども。えー我輩が非常にこう感じたってのは、やっぱり言葉っていう物って云うのはあのー、非常にこうある種、素敵な物でもあるし。えー...また時代と共に成長して行く物でもあるし。 ラジオって云う物は、テレビと比べて画面が無い分だけ言葉だけで自分が考えている事とか、自分が普段思っている事とかって云うのを伝えて行かなければいけない場だから、
BGM:「BAD AGAIN/美しき反逆」が流れだす
閣下:あのー、そういう意味で非常にこう言葉一つ一つと云う物に関してだね、あのー敏感になったな、と思う。だからこの「オールナイトニッポン」をやった事によって自分のこう、例えば聖飢魔IIで詞を書く上での言葉の選び方とかね、そう云う物が勉強になったなって云う事で、まぁいい経験をさせて貰ったなっていう風に思っているけれども。まぁ、ラジオにいずれ帰ってくるから。帰って来るって、いまやってるんだからラジオ、「電波帝国」って云う奴! 参謀:そぅ、やってるっっ! 閣下:これ(オールナイトニッポン)をネットしている放送局でやってるんだよ。日曜日の昼、聴けよお前ら! 参謀:あっはっっはっはは! 閣下:っ!やってたりなんかするんだけれどもね。あのーまぁあのー...さっき中山ディレクターが「な〜んだ、結局コメントしたじゃないか」ってコメントって言葉が出てきたけれども。 参謀:うははは 閣下:あのー、パーソナリティーって云う言葉があるけれども。あのこう...やっぱりパーソナリティーって言葉って人柄とか、あのー人格とか、まぁ我々は悪魔だから悪魔格、悪魔柄になってしまうんだけど、って云う言葉だから。こぅ、かっ...ぜっ...やっぱりもうこれからきっと、我輩は非常に中学や高校に行ってる頃って非常にラジオ少年でね。少年じゃないんだけどね。10万幾つだから。 参謀:むっふふふふふ。 閣下:五月蝿いって?いちいちっ 参謀:いやいやいや。 閣下:あのー、ラジオって云う物を本当に朝から晩まで、あのー聞いている時期って云うのが、こう何年かに渡ってあって。で、自分がリスナーの時に「もっとこういう事を言ってくれれば判りやすいのになぁ」とか、あのー......「どうしてこういう事をやるんだろう」とかって云う風に思っていたって事がずーっとあって。 まさか自分がこうDJってのをこうまぁ表立ってね、その当時ね。デビューしてからは、きっとやるだろうなとは思っていたけども。 参謀:うん。 閣下:当時はやると...やるだろうとは思って無かったから。そういうのがなんか結構生かせる事が出来たらいいなって云う風に思って。それをパーソナリティーって話になると、あのー...結局、我々はこういう業界の中で生活をしていると既にこう常識になってしまっている事とか、あのー改めて説明しなくても判り切っている事っていうのが一杯あるんだけれども。 例えばスタジオってのは2つの部屋に分かれていて、間にはガラスが張ってあって。ガラスの向こうでディレクターが、「次コマーシャル行って下さい」とか「曲行って下さい」って言うのを、ヘッドフォンでこう...そういう指示を聞きながら、こっちは喋っていて。 たまには、「もうコマーシャルに行って欲しい」って何べんも言っているのに、 参謀:ふふふふふ。 閣下:あのー延々とこの話が面白いからって喋りつづけてさ。 「もう勘弁してくださいよ〜」みたいな。 参謀:はっはっはぁ。 閣下:「コマーシャルに行かせて下さいよ〜」とか言ってる状況がとかあったりして。 参謀:うーん。 閣下:そういう分からない事を少しでも伝えられればいいなって云う風に、自分がひとりのこうリスナーだなって思ってやって来たんだけど。 参謀:ふんふんふん。 閣下:だからきっとこの放送を聞いている諸君の中にね、あのー自分は今まさかと思ってるかもしれないけども、そのうちいづれDJをやる事になる奴らが出て来ると思うけれども。 参謀:うーん! 閣下:そういう奴が出て来る場合、あるいは電話が終わって、まだ寝てなくてオールナイトを聞いているかもしれない大槻ケンヂ。 参謀:ぬはははははは。 閣下:えーラジオって云うのは自分...与えられた原稿だけを読む...のはアナウンサーだと思うんだ。 パーソナリティーって云うのは番組の方針とか放送局の方針色々あるけども、その中で絶対ヤダ、俺はこういう事がやりたい、こういうのは絶対やらない、っていうのをやってくのがラジオなんじゃないか、パーソナリティーじゃないかと思っていた。と云う訳で終わりだ。 参謀:うん。 閣下: |
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参謀:ウッハッハハっハハハハ! 閣下:それでは諸君また会おう!ぶひへひゃひゃひゃひゃ〜! 参謀:うひゃひゃひゃひゃひゃ〜!
♪「BAD AGAIN/美しき反逆」ギターソロ〜コーダ
オールナイトニッポン月曜第II部/寺内たけしアナウンサー:デーモン小暮閣下、本当に3年間お疲れ様でした。ピポ、ピポ、ピポ、ポーン!(3時の時報) また「BAD AGAIN/美しき反逆」が流れ出す。 こんばんは、寺内たけしです。デーモン小暮閣下とは辻さんのオールナイトニッポン最終回の時に、辻さんのオールナイトニッポンに本当にお疲れ様でしたということで一緒にスタジオの中に出させて貰って。 そのときにあのー、まぁ俺がなんというかなー、辻仁成という偉大なパーソナリティーの後にやるという事で、非常になんか気を揉んでいたというか、んーファンの人に申し訳ないと思っていて。 で、その時にまぁデーモン閣下から「んな事気にしない。俺だって中島みゆきさんの後だったんだから......大変だったよ!」みたいな話をして。 それでなおかつ...もうあっという間に半年が過ぎて、同じパートナーとしてI部、II部ということでやってきた訳ですけれども。たった半年だったんですけど。でもなんかこうノリ的には僕もラジオ少年だったころがあったし、また閣下が幼少のみぎりにですね...まぁ民間の姿の時にですね、TV番組とかに視聴者参加番組とかに出られていた青年だったという、ま、その辺がですね、非常に私個人とやたら共通点があったりなんかして。非常にこちら側から近しいひとなんじゃないかなみたいな。このひとは、っていう。 そういう感じを持っていました。 とにかくあの...本当に最後の言葉の「ただ原稿を書かれている事を喋るだけだったら、アナウンサーであり、パーソナリティーにならなきゃいけない」と。云うのを私も肝に銘じて... アナウンサーじゃない、ニッポン放送の寺内たけしのオールナイトニッポン! |